規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 実家で老老介護をしている母が倒れました。 もう少し先だと勝手に思っていた不安定な未来が急に目の前にやってきて、別に暮らしている私と妹。同居してくれている弟は、混乱しました。 幸いにも、大事にはならなかったけど、近い将来を考えるいい機会になったと思います。(弟は介護を手伝っているけど、母がいなくなったら…という恐怖をヒシヒシと感じたと思います) 昨日は、実家で暮らしている弟(独身)が、年末調整の書き方を教えてほしいというので、仕事帰りに実家に顔を出しました。 母の様子を見たり、母のグチを聞いたり…と、思わず帰りが遅くなってしまって。 慌てて、子ども達にLINEしました。 通信制高校の通信教育コースに通う息子、完全不登校中の娘。 娘は何も言わずとも「洗濯物畳み中」と返事が。 息子は、「ケノン(家庭用脱毛器)右腕まだだけど、夕飯の下ごしらえやっとくわ」と。 いつもより1時間近く遅く帰ったのに、洗濯物はきれいに畳まれていて、いつもと同じ時間に夕飯を食べる事ができました。 実家の老老介護のこと、母が倒れたことは子ども達も知っていて。 不登校初期は「このまま引きこもりになったらどうするの」「将来どうなるか心配…」と、理解を得ることが難しかった母。不登校が長引くうちに、子ども達の変化を見て、寛容に見守る姿勢になってくれました。 それを子ども達も感謝ていて、「ばあちゃん優先」と認識してくれているんだな、と思いました。 長らく「不登校」界隈に属する子ども達ですが、だからこそ、人の痛みやシンドさに共感できる優しさを身につけられたのかな、と感じました。 その他、自由記入欄 この内容で送信する