規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 高3の息子(中1の7月~中学3年間ほぼ完全不登校)と中3の娘(小5の2学期~現在も)が不登校経験ありです。 兄が完全不登校になりしばらくして、妹の方が行き渋り~完全不登校になるという、いわゆる不登校あるあるを完璧にたどった形でした。 不登校初期が同時進行だった時期は、中学校と小学校両方の対応が必要で、心身共に疲弊し、記憶も曖昧です…。 それくらい、不登校初期って子どもはもちろんですけど、親も色んなものをゴリゴリと削られますよね、、、 どのくらいのタイミングで気持ちがラクになれたか どんな心持ちでいればラクになるか。あくまで私の場合ですが… 気持ちがラクになったタイミングは、息子は中3頃。娘は中2になった頃でした。 二人ともそれまでは、思春期・反抗期真っ只中だったので、1日の中でもほぼ会話はなく、肩に触れれば「触らないで」顔を見れば「何?気持ち悪い」のようなギスギスした関係性でした。 それらが少し落ち着いてきた頃、少しずつまともな会話が出来るようになって、意思疎通ができるようになりました。 その時点で私自身も不登校の親歴が2年以上経過していましたので、「学校へ行かせること」自体を諦めていて、「子どもが家にいるから」のメリットを有効活用するようになっていました。 夕飯の下ごしらえや、宅配便の受け取り、市営住宅の工事対応、電気工事の修理対応など。我が家の場合は、子ども二人が同時お家生活する期間があったので、(特に上が男の子だから)そういったことも不安なくお願いできたんだと思います。(嫌がった場合は無理強いはせず) そのうちに、子ども達も「学校行っていないけど、だからこそ役に立てることがある」的な自己肯定感が上がってきていたような気がします。 息子が不登校になって半年くらいのときに、地元の親の会に参加しました。 また、少し遠方ではありましたが、別の親の会にも参加しました。 同じように子どもの不登校を経験している親御さん達からの心からの共感は、状況が変わるわけではないけど、心を軽くしてくれました。 「同じ気持ちを理解してくれる」「同じように踏ん張っている人がいる」と思えるだけで、「もう少し頑張ろう」って気持ちになれたように思います。 自分も経験しているのでとてもわかるんですが、不登校初期。親も打ちのめされている時期ですよね。何をする気も起きない時は無理をせず、必要最低限で自分の心を守ることを最優先にしてほしいです。少し心に余裕が生まれてきた時、第三者と繋がってみるものいいかもしれません。不登校って、親自身を孤独にさせます。 良い方向に進みますように。 その他、自由記入欄 この内容で送信する