規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 はじめましてm(_ _)m お母様のご心境を考えると、投稿すべきかどうか悩みましたが、応援する気持ちで書かせていただきます。 年齢はだいぶ異なりますが、私も子供の不登校にとても悩んだ時期がありました。 仕事に行くことも儘ならなくなり、実質の休職に追い込まれました。 この先ずっと不登校のまま、就職しても働けないんじゃないか… ここで“頑張らない”で、この子は本当に社会で生きていけるのか… 心の中は不安ばかりで、苛立ちが募りました。 本当に今思えば子供に申し訳ないのですが…、 「他の子だって“頑張って”行ってるんだよ?なんであなたは“頑張れない”の?」そう口にしたこともあります。 ただ唯一、私にとって救いとなったのは、大学在学中に難病にかかり大学生活や日常生活が儘ならなくなった、私自身の経験でした。 ある時、「行きたくても行けない」そんな自分を責め、もどかしさを抱えて泣く子どもの姿を見たとき、私自身の過去の経験が鮮明に蘇ってきて、子どもの姿とかつての自分の姿が重なりました。 「高熱が出て学校や仕事に行けない」 「足を失って歩くことができない」 「指を失って箸が持てない」 目で見て分かりやすい苦労は、他者の理解が得られやすいですが、 目に見えない苦労は、他者の理解が得られにくいです。 それは身近な人であっても変わりません。 お子さんはなんとか行こうと、靴を履こうとするところまで、それこそ人何十倍のエネルギーを振り絞って頑張ったんですね。 今はたくさんの選択肢が社会に用意されています。 高卒認定や通信制大学、在宅ワークの就職、本人がやろうと思えば、どんな道もついてきます。 不安を一旦横に置いて、お子さんを全力で受け止めてみませんか? ありのままの自分自身を受け止めてもらえたという経験と自信が、今後、社会へ羽ばたくときの糧になるはずです。 どうかお母様の心が少しでも軽くなりますように…。 心から応援しています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する