規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 昨年、通信制高校を卒業した子がおります。 高2の秋に全日から転学しました。夏以降は全く登校できず、学校をやめたいと本人が言ってきたのを機に休学や定時制、高卒認定なども視野に入れて検討しました。 通信制高校に転学するのは簡単です。しかし安易に転学を決めても、その後通信制高校のレポートやスクーリングがこなせず、卒業できないというケースはたくさんあり、何とか卒業できたとしても心が回復せず、その後の進路が決まらないというケースもあります。 お子さんは引きこもったりせず、家族との会話もあり、先のことを考える力もあるようですので、しっかりと考え、自分で選択させることが大切かと思います。人がコワイということでしたら、スクーリングに行かれないかもしれません。オンラインメインの通信制もありますので、お子さん自身が色んな学校やコースがあることを知って、ここなら頑張ればそうと思えることが重要です。 ウチは数校を一緒に見学に行き、一番本人が気に入ったところを自分で選択しました。 理想は通信制でもそうでなくても、お子さんの選択をご両親が全力で応援してあげることです。仮にまた失敗することがあったとしても、ご両親が(難しければ母だけでも)「その時はまた一緒に考えよう!」という姿勢であれば、お子さんも安心して前に進めると思います。将来に希望を持つことが、一番の回復と思います。 我が子はスクーリングやレポートはこなしましたが、転学してからもなかなか元気が戻らず無気力でした。先のことは不安でしたが、今はこれでよいと腹を括って見守りました。こんな自分でも学校も家族も応援してくれるという安心感からか、少しずつ元気になり、アルバイトをしたり勉強も始めて元気に卒業しました。今は浪人生ですが、朝も早く起きて、一日中勉強をして、浪人生らしい生活を送っています。 高校卒業はゴールではありません。その後もずっと長い人生が続いていくわけですから、そこに希望が持てるよう、お子さんの力を信じて応援してあげてください! 長文失礼いたしました。 その他、自由記入欄 この内容で送信する