規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 小5から中3まで完全不登校、通信一年になった息子も昨年あたりからラノベが好きです。 長年勉強に手がつかず趣味もなかった彼が、アニメなどをきっかけに読み始めたのがラノベでした。 活字に触れてくれるだけで嬉しくて、最初はメルカリでセット買いしてあげました。 その後は、様子を見ながら半額出してあげたりして、今は、それくらいはおこずかいで買いなね、としています。 せっかく湧いて出たやりたい気持ち、これから長い趣味になるかもしれないものを消さない方が良いかなと思ったからです。 娘さんが学校に行き渋りが出てどれくらいかわかりませんが、ゲームにしてもラノベにしても息子にとっては現実逃避できる場所でもあるようです。 同級生とどんどん差がつく自分、どうやっても追いつけないだろうと思う気持ち、だったら頑張ろうというより、自分を正常に保つ為に現実を直視しないようにしている。 こんな風な気持ちだそうです。 ですので、本で現実逃避したいという気持ちを汲んであげて欲しいなと思います。 一方で、暴れるから言われたままに買う、というのは違うように思います。 メルカリなら少し安く手に入るかもしれません。また、読み終わった本やいらないものをメルカリで売ってみるなどして循環させるのも、いいかもしれません。 お金には限りがありますし、高校に向けても貯めておく必要があるのも事実です。 「読んで楽しめるならすごくいい事だから買ってあげたい!けど、なんでもかんでもは無理だから、毎月いくらまでならなんとか出してあげたい」とか、多少、譲歩する姿勢を見せつつ、できないものはできない、と言ってもいいのかな、と思います。 でもきっと、寄り添って話したとしても、断ると不機嫌になっちゃうんですよね。お茶碗悲しかったですね…。 今はこちらが正論を言っても受け入れてくれなそうな気がするので、言うことだけ言って、別の部屋に移動して、お互い気持ちを落ち着ける時間をとるのも良いかもしれません(癇癪タイプの不登校弟はこのやり方が有効です) 四六時中子どもの事を考えながら、一生懸命働いている事に、いつか子供達が思いを寄せてくれる時が来るといいですね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する