規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 うちの中3の娘も、学級委員やリーダー等の役割を果たせる子で、生徒会役員にも立候補するような子です。勉強も優秀です。 友達にも恵まれていて、男女ともに仲の良い子がいます。 傍から見れば何を悩むことがあるのか、学校に行けない理由なんてあるの?と思われていると思います。 でも、ある日行けなくなりました。 それまで行き渋りや遅刻も増えていたし、精神不安定な状態もわかっていましたが、学校に行けなくなったから限界を迎えたのではなく、すでに限界だったんだと思います。 限界を超えて無理をした結果、エネルギーが溜まるまで余計に時間がかかってしまうのかなと思っています。 私は休むと言った日にわかったと返事をするだけで、行ける日は行こうや、頑張ろう等は言いませんでした。 お母さんは学校に行ってほしいんだ、家に居たらダメなんだと思わせないよう気をつけました。 もちろん内心はモヤモヤしたし、サラッと出来た訳ではないです。 あえて声をかけてあげるとしたら、ずっと頑張ってきたね、無理して学校行かなくていいよ、 だと思います。 いろんな事を考えられるようになるのは、心と体をしっかり休めてからです。 いつまで休めば元気になるのかが親の心配や不安に繋がると思いますが、うちの娘の場合は回復してきたなと実感できるまで約2年です。 高校生を目前に自主的に前向きに頑張ろうという姿が見られるようになりました。 とは言えまだメンタルは回復途中です。朝起きれず遅刻したり、急に休んだりする日はあります。 学校に行っても食欲がなくお弁当を食べずに帰ってくる日もあります。 でも今となれば親として焦らないことを意識して乗り越えてきたのは正解だったと思っています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する