規約違反の報告はこちら 未来地図の投稿規約に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 息子の様子がおかしかったのは、 一週間前に私がたくさんの選択肢を示したからというよりも、 一人暮らしを希望した息子のASDやADHDの特性に対して、 私が現実逃避の希望的観測を持ってしまい、全く支援しなかったために、 必要以上に失敗に失敗を重ね、段々鬱になってきてしまったと思っています。 一人暮らしをしているときは、それを隠して、がんばってる風を装っていた、見栄を張っていたと、自分で言っていました。 自分でがんばるって言ったんだから がんばらなきゃって思ってるのにできない、とも。 一旦は本音を話したものの、こちらに帰ってきてみると、はじめの頃は、親に申し訳ないという気持ちから、自分を出せなかったのだと思います。 でも、ここに来て、やっと本音を言えるようになったというか、甘えられるようになったのだと思うのです。 病院の先生とは、確かにたくさん話していましたが、あれは、見栄を張っている息子でした。弱い自分を隠して、がんばってる自分をみせていました。 希死念慮の話も、私には今は、辛い辛いと言いますが、先生には、「全然大丈夫です。何が問題?」と言う態度で、後から、「病院の先生には伝えたのに」と言います。 親の思い通りとか支配下とは思ってはいませんが、いつか自分で生きていけるようになるために、今、親や外部の支援は必要だと思っています。 その具合が難しいんです。実際、子供が不登校になるまで、私はかなり過干渉で、 支配下に置きたいとすら思っていましたが、それは完全に間違いでした。 ただ、軽度やグレーだと、障害があることがわかりづらく、周りの理解が得られにくかったり、公的支援も限られます。 本人も、確実にできないことがあるのに、障害があることを本心から受け入れられずに苦しみます。 だからこそ、失敗をさせすぎてはいけなかった、もっとそばにいて、成功体験を積ませないといけなかったと、今は思っています。 しかし心配の余り、以前の過保護過干渉に戻ってしまいそうになるときもあり、難しいです。 その他、自由記入欄 この内容で送信する