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パピコさん、大丈夫ですか？
わかりますよ。
辛くて辛くて、ただただ辛いですよね。
目が覚めると、また地獄のような現実を見せられると落胆します。

私の息子も似た状況です。
進学校にすすみ、高１夏休み明けから不登校。10月末に留年期限がきて、先日転学手続きをしていました。手続きはしていますが、通信も通えるとは思えません。
最後の学生服姿、見るのがとても辛かったです。ロッカーからつい最近購入したばかりの、まだ綺麗な学用品を持ち帰るのも、とても辛い作業でした。
息子も、下の方の表現を借りるなら、キラキラした学生時代を過ごして来ました。スポーツ、勉強、習い事に勤しみ、友達に囲まれて来ました。今の息子の姿をみると、毎日悪夢を見ている気分です。

でも、一番辛いのは息子です。大人は経験値から「一度の躓きでくじけちゃダメだよ、また頑張れば良いじゃん。何でぐずぐずしてるの？」って思うけど、まだ高校生の子供たちは違います。すべての自信を失い、自己肯定感は地に落ち、もがき苦しんでいるはずです。つい、ダラダラする姿を見ると忘れてしまいそうになるので、その度に私は、本当は息子の皮膚は焼けただれ、触れただけで激痛が走るほど薄い膜だけになっていると想像します。すると、少し優しくなれます。

あと泣く姿も極力見せないようにしてます。(と書きながら、さっき見せてしまいましたが。)車で近くの公園に行き、駐車場で泣いてます。
朝起きない息子にイライラした時は、SEKAI NO OWARIの銀河街の悪夢を聴きます。少し息子の気持ちを想像できます。
前向きになりたい時は、superflyのbeautifulを聴きます。前向きな気分になれます。

苦しんでいるのはパピコさんだけじゃありません。
一緒に乗り越えましょう。
私も頑張ります。

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