規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 とくめいさん 『不登校児の親』という立場ではないため、こちらのサイトはほぼ読み手に徹しております。今回は、あまりにも自分が取り組んでいる学習支援(支援という言葉は嫌がられるケースもありますが、この言葉に素直に慣れる頃、歩み始める子が多いですね)のケースに近いので、コメントさせていただきます。 一貫校教育現場と福祉施設現場に同時に属しながら、集団教育では学びにくい高校生、高卒生、入ったものの単位取得ができない大学生の支援(週一回指導以外の日もメール等で生活支援もしながら)をしています。 通信制高校で卒業はできても大学受験学力は取得できていないケースがほとんどですし、仮に大学や専門学校に入学できてもその後の生活を考えての進路設計が大切です。そして、今現在の本人の納得も。 特に進学校に通っていたお子さんは、勉強へのプライドなどをむしろ大切にしてあげる支援が大切だと思っています。友達ができたり働けたら元気になるとは限らず、やはり学習への興味の復活で立ち上がっていくケースが多いことからこのような支援に取り組んでいます。 今も大学受験サポートしています。一般入試です。学校生活に困難があった子などは推薦に適していると感じるケースが少なく、科目数の少ない一般入試を応援しています。 ご質問への答えとしては、予備校はパッケージ教育ですので、エネルギーがないときはほとんどうまくいきません。大学進学は、パッケージ教育をうけなくても突破できます。ただ、心と体を守るために、学習ペースをかなり丁寧にリードしてあげる必要があると感じています。幼稚園児のように丁寧にプランニングしています。 私は理系指導をしているので静かなASD傾向の生徒がほとんどですが、もともとはワイワイするのが好きであったお子様ならば、集団ではない、けれど個人指導ではない、数人くらいの学び直しの場所で、『ワイワイの感覚』を取り戻しながら同時に『学びへの興味の復活』につながっていくのではという気がしています。 応援が書ききれないことと、ピント外れなことも書いているかもしれませんが、心から応援をしています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する