規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 うちは、元高校生ですが、仕事はやめませんでした。 2年くらい、送迎やら突然の迎え要請やらで、 やっとの思いで五月雨登校していたのですが、 多いと週に2〜3度、有給の範囲ですが、早退したり、遅刻したりしていました。 迷惑をかけていることは十分わかっていたので、 頭を下げまくっていました。 次の1年は、もう子供が登校してもしなくても仕方がないと割り切って、 送迎をやめて、仕事を優先しました。 それでも、何度か早退や遅刻をしましたが。 私は、職場に理解してもらおうとも、理解してもらえるとも思いませんでした。 不登校になって初めて、不登校の親ってこんなにつらいんだってわかったからです。 わかっているつもりだったけれど、全然わかっていなかった・・・と。 経験しないとわからないことってあるんだなって。 不登校じゃなくても、介護、外国で暮らす、障害や病気の子をもつ、 遺族、犯罪被害者、震災… その立場になったことがある人じゃないと、わからない苦労ってあるんだろうなって、 思ったからです。 だから、職場の人がわからないのは仕方がないし、 風邪や学校行事のような大したことない理由で今まで休みをもらっていたのと同じ態度で、 「ご迷惑かけて申し訳ありません」と伝えていました。 理由は、子供のことで、今ちょっと必要で、という程度で、あまり詳しくは言いませんでした。 それに、仕事が好きだったし、仕事をしているときは、子供のことを忘れて、 本来の自分に戻ることができました。 家でうまくいかないことがあっても、仕事で落ち着いて、家に帰ったらどうやって対応しようかと考えることもできました。 子供の無茶な要求に対して、「仕事だから無理」と断ることもできました。 仕事をしている時間がなかったら、きっと身が持たなかったと思います。 試験に受かった正社員で、やめたら同じ仕事をするにはハードルが高かったというのもあります。 だから、私なら、融通が効く部署や職種に転職することは有り得ても、仕事自体はきっとやめなかっただろうなと思います。 高校生だから、留守番自体は問題ないし、小学生とは違うかもしれませんし、 参考にならないかもしれませんが、あくまで私の場合ということで。 その他、自由記入欄 この内容で送信する