規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 カルピスさん、色々調べれば調べるほど、いろんなこと考えてしまう気持ち、わかります。 息子が不登校初期の頃、私も「この子はこの先どうなるんだろう」と思い、不安で仕方なかったことがあります。(今も不安はありますが。) とくめいこさんが言っておられるように、本当に十人十色なんでしょうけど、カルピスさんが知りたいことのカケラでも参考になれば、と思い、私の知っている二人のお子さんの話をします。 一人目。私の中高時代の同級生の息子さんです。 中高一貫校の高2で不登校になり、退学。転学はせずに、そのまま高卒認定を受けて大学受験。そして通信制大学に行くも、続かず、中退。その後、アルバイトに行っても続かず、やめる。しかし、その後見つけた職場では、元不登校ということへの偏見もなく、正社員ではないものの、ずっと続けて仕事に行けているらしいです。 お母さん曰く、中学に入った時の想像とは違う大人になったけど、家族ではその息子が一番優しく、頼れる存在だということです。 二人目。私の娘の同級生の男の子です。娘は知的障害があり、中卒後、高校ではなく、知的障害児の施設に入りました。勉強は一切なく、主に就労のためのトレーニングをしてくれるところでした。 そこには、中学から不登校だったり児相で過ごしたりの子もいました。そこで一緒だった男の子。施設を出てから一旦、就職したものの、高卒資格を持っていないことに何か、壁か偏見を感じたのか(知らんけど)、20歳くらいで公立の通信制高校に入学、バイトしながら自分で学費を出して無事卒業、その後、ちゃんと就職し直したそうです。今はどうしているか知りませんが。 あくまで「ひとの話」であり、「ふ〜ん」と聞いておいてください。 ただ、就職してからも、つまづき、出直すことはあるということは覚悟しておいた方が良いのかもしれません。しかし、何があっても、親が見放さず、長い目で応援することが大切な気がします。 その他、自由記入欄 この内容で送信する