規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 学校に通えるようにはならなかったけれど、通わなくて良くなった娘の近況です。 現在通信制高校1年です。年1回のスクーリングの不安はまだ残っているため完全な卒業ではありません。ただ、私の心配の中心が「不登校」ではなくなってきたので、一言ではなくこちらへ投稿させて下さい。 娘が、小学校から続けていた習い事を再開しました。 不登校になってレッスンにも行ったり行かなかったりしていたため、夫から「学校に行けないなら、習い事も行かなくていい!」と。少し休ませたけれど、私はとにかく娘を認めてくれる誰かと繋がっていて欲しくて、すがるように続けさせてもらった習い事でした。 結局、体調が不安定で行けないことも多く、遅れてしまった勉強をしっかりしたいと言うので、一回やめることになりました。 高校へ入学後し生活ペースも良いので、ついに5月から再開しました。「いつでも待ってるね」の言葉通り、先生も娘の再開を喜んでくださり、有難かったです。そして、私は仕事で送迎できないけれど、晴れても雨でも一人で行って帰ってくる娘。 同級生達は高校で勉強したり部活をしている時間です。顔見知りの中学生とすれ違うこともある時間。今までだったら、帽子をかぶり下を向いて誰にも気づかれないように外を歩いていた娘が、今日は胸を張って自転車で帰ってきました。胸を張って、は言い過ぎでしょうか…娘の言葉では「姿勢よく自転車をこいでみたよ〜」でした(笑) 不登校を経験しなかったら、何でもない当たり前のことかもしれません。でも今の私にはすごく誇らしくて本当に嬉しい一日でした。 その他、自由記入欄 この内容で送信する