規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 通信制高校に高1途中から通った子どもがいます。 だいたい他の皆さんと同じなのですが、大学進学に関して少しだけお話させてください。 通信制高校の授業だけでは大学の一般入試は厳しいと思います。 やはり、大学受験に実績のあるサポート校で個別授業を受けたり、別に予備校に通ったりする必要があると思います。 ただ、通信制高校のテストは難易度が低いものが多いので、評定が高くなる傾向があるため公募制の推薦がとれる場合があります。 うちはそれで大学に合格できました。 ただ、すべては本人に大学に行きたい。この勉強がしてみたい。という強い欲求がないと上手くいかないです。 考えてみれば、大学生となればもう成人です。 すべて自分の意思で行動できなければやっていけないです。 だとすると、本人が大学に行きたいと心から思うことが高校生活の中では絶対条件なんです。 それにはどうすればいいのかを 自分から親なり学校なりに相談してこない限りは、こちらから何を言っても無意味なんだろうと思います。 親が働きかけて何とか大学生にさせたとしても、長くは続かずに悩みの種が増えるだけのような気がします。 通信制高校は親から見ると頼りなくていろいろ口を出したくなるだろうと思いますが、これから先心配事を増やしたくないならば、子どもが自分の考えで人生を選択し、自分の力で行動できるように、これからのことは学校と本人の間でやりとりしてもらい、困ったことや相談があるならいつでもそちらから聞きにおいで。と説明してあとは本人に任せてしまうのがいいかもしれません。 通信制高校の最大の利点は、考える時間的ゆとりがあることです。 多少の失敗は経験したほうが本人のためです。 親は「子の自立」を常に考えて余計な手出しはしないようにささえてあげられたらいいかなと思います。 その結果、大学へ行かない選択肢だったとしても自分で決めたことならば、きっと大きな自信につながると思います。 その他、自由記入欄 この内容で送信する