規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 子供が不登校するようになり 新たにあたたかで豊かな人間関係に沢山出逢った。 個性を大切に。 信じられない位の愛と理念で、子供の側に立って下さるフリースクールのスタッフさん。 たまに気まぐれで学校に行った時に 我が子が安心して過ごせるようにと あらゆる制約も取り去る努力を惜しまない支援の先生。 出会う方、個人個人の努力や人間性の素晴らしさに、頭が地に着くほどの感謝の気持ち。 けれど、そのお膳立て全てを一瞬でひっくり返す我が子。 何人もの大人の、何時間もの善意と優しさの本気を、有りがたく受け入れて感動の涙で終わらないのが、現実の子育てなのだ。 不登校の初期は、こういった事に、私は大分疲弊していた。 誰かの善意を無にすることの申し訳無さを 受け入れるのを回避すべく【子供のワガママ】とレッテルを貼り、なんとかその時の流れの意に沿わせようとしていた時期もある。 完全に「親のための道具」に仕立てられた 一人の人間の出来上がり。 これ、やりがちで、あちこちで見かけるけれど、この思考を抜けるのって本当に大変。 私は、アドラー心理学に出会い、課題の分離を学ぶことで、思考の整理と思考のクセみたいなものが理解できた。 今はとても生きやすい。 私が、どんなに恩義を感じても、逆に悪意を感じても… それは私の世界だけに起きていること。 息子の世界に私の思考や想いが、図々しく影響を与えてはいけないのだ。 ○○して欲しい。 は、自分だけに向ける要望。 子供は自分自身に対して 希望、期待、成功、失敗、喜び、落胆、していくもの。そこに私が無理矢理入り込む余地は無いのだ。 その他、自由記入欄 この内容で送信する