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該当文章

ツバメさん、下に投稿したとくめいです。
　息子さん、もう行かないと決めたんですね。余計なことを書いてしまってごめんなさい。「休みながらも留年が近づくと奮起し…」「怠け者で…」という部分が娘と重なって、あと１年（のらりくらりでも）通えるのではないか、という気持ちが湧いて投稿してしまいました。でも３年生の１年間が娘にとっても私にとっても１番苦しかったのも事実です。今、ツバメさんも息子さんも本当に本当に辛い状況ですね。
　私が通信制への転校を考えたのは、高３の７月下旬、赤点補講に行けなくて、もういよいよ留年かなと思ってからでした。公立と私立の高校に電話しましたが、公立は今からでは間に合わない（＝娘はどうしても同級生と同じ年に卒業したい、が希望でした）と言われました（県によっていろいろかもしれません）。
　娘は大学に進みましたが、うちの場合それがゴールではないのです。小さい頃から嫌なことを避けたり、頑張りが続かないなど親として歯痒い事が多々ありましたが、高校の五月雨登校をきっかけにどうやら発達特性のせいなのかな（未受診）と気付きました。五月雨登校も、きっと娘は「登校したい」と心から強く思っていて、でも特性が邪魔？をし、思春期の大変さも重なり身動きがとれなくなっていたように思います。これから先も幾度となくつまずいたり、うずくまるだろうけれど、ゆっくりでいい、凸凹でいい、まだまだ脳は発達途中、工夫して自分の足で歩いていけるようになって、そこがゴールと思っています。私は可能性を信じて（そんなに気丈にはできないけれど）見守っていけたらと小さく決意です。
　
ツバメさんと息子さん、今はとても苦しいですが、良い方向に飛び立てますように。

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