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高一の息子さんの様子と親の対応、一年前の我が子との時にと全く同じです。わたしもたくさん後悔しました。対応を厳しくすればなんとかなったのかと。
でも、高一だと厳しく対応し我慢させなければならない期間があまりに長すぎますよね。親も子も疲弊して、次の進路へのエネルギーが枯渇して、問題が後へずれ込む可能性もあったんじゃないかな。そう思うようになり、今は後悔していません。
うちは高一１１月に通信へ、二年生の夏までは、ノー勉、ゲーム漬け。ほぼひきこもり。通信課題は友達の答えを丸写し、スクーリングや試験は振替振替でギリギリなんとかクリア。ひどいものでした。わたしは、叱る気になれず、甘やかしまくりました。でも甘やかしたことで親は何があっても見捨てないと分かったようで、メンタルは安定していきました。

しかし、こんなひどい生活を続けることで、ゆっくりエネルギー回復。今は、スクーリングの心配は不要。友達とも遊びに行けます。ゲーム時間は自分である程度管理し減少。（飽きてきたみたいです）
驚く事に、英語の勉強を一日3時間しています。
もちろんまだまだ心配なことはたくさんあるし、いつまた崩れるか分からないけど、それでもなんとかなるんじゃないかなと思っています。
我が家の場合、厳しい対応をしなかったのは正解だったかな。
と信じたいです。

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