みきさん、返信をいただきありがとうございます。

自分の気持ちを深堀りしていくのは、勇気やエネルギーが必要だったりするので、真っ直ぐにご自身の気持ちと向き合われたこと、素晴らしいと思います!

みきさんの中では「やはりどこかで、行けていない事を認めたくない」があるのですよね。言い換えると「学校に通っていてほしい」になりますでしょうか?
だとすると「学校へは行くべきである」という概念があるため、そうではない現実を受け容れることが苦しくなるのだと思います。
そのカラクリについて、書いてみますね。

人間は、生まれた時から今日までの間に、周り(親、家族、先生、その他の人々)から入ってきた言葉や常識、情報から、概念というものをもち、それを自分の価値基準にして生きています。

例えば、小さい頃、大人から「みんな仲良くしましょう」という言葉を繰り返し受けとると「みんな仲良くしなければならない(するべきだ)」という概念をもちます。でも、実際のところは、誰しも、仲良くできる時もあれば、できない時もある。好きな人もいるけど、嫌いな人もいるのが自然なのです。
でも、「みんな仲良くしなければならない(するべきだ)」の概念があると、仲良くできない時に、「仲良くできないなんて、そんなんじゃいけない。嫌いなんて言わずに、仲良くしなきゃ」という思考になり、自分の本当の気持ちを否定して、仲良くするように努めようとしてしまうのです。

一見、これは(外側から見ると)素晴らしい態度に見えます。ただし、自分の本当の気持ちを認めず自己否定をしているため、自分の心は苦しくなってしまうのです。
真面目で正義感のある人ほど、must(~するべき、~しなければならない)をたくさんもっていて、それを基に自分自身を裁いてしまうのです。
しかもこれを無意識にやっています。
真の苦しさとは、実はここにあるのです。

人間関係には、夫婦、親子、兄弟など様々あり、どれも大切なものですが、実は一番最初に大切にするべき人間関係は「自分自身との付き合い方」なのです。
周囲の人が苦手なら、その人から離れれば良いですが、自分自身とは一生離れることはできません。そして、周りの人から何と言われようが、「自分だけは、どんな時でも自分の味方でいる」ことで、自分への信頼や安心がもてるようになるものなのです。

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。

まずは、子供が学校へ行けないという現実を真っ直ぐに見た時に、どのような感情がわきますか?
悲しさ?寂しさ?怒り?恥ずかしさ?⇒少し書いてみましたが、みきさんの素直な気持ちを感じてみてください。
そして、真っ白な紙に、ペンでグルグルと円を描きながら、湧いてくる感情をそのままその紙に吐き出してください。文字にしても良いです。ご自身のやりやすい方でやってみてください。
やりはじめると、いろいろな感情が出てくるかもしれませんが、そのまま、胸の内がスッキリとするまで続けてください。涙がでる時は泣いてください。終わったら、紙をビリビリに破いて、燃やすかビニール袋に入れて袋の口をきっちりとしばり、外のごみ箱に捨ててください。
これは、気持ち(感情)をクリーニングする方法です。
感じた感情に蓋をせずに、外に出してあげると、とてもスッキリすると思います。

一度感じた感情は、なかったことにはできないため、気にしないようにしようとか、なかったことにすることはできないため、自分を否定し続けることになるため、苦しくなってしまうため、ネガティブな感情がわいた時は、このようにして、気持ちをクリーニングする必要があるのです。

しんどい感情が湧くたびにやってみられると良いと思います。
感情がしっかりとクリーニングできると、子供を尊重しなければならない(musut)という思考で自分をコントロールするのではなく、「まあ、いいか!」みたいな、ラクな気持ちで見ることができるようになります。

ザックリと書いてみたので、うまくお伝え出来ているか分かりませんが、良かったら試してみてください。

長々と失礼しました。

  • 2
  • 0
  • 0
ママたちの声を集めて届けるツイッターはじめました。

未来地図の公式ツイッターでは、「ママたちの声を集めたアンケート回答」や「先輩ママたちの経験談」を中心に、さまざまな情報をお届けしています。ぜひフォローしていただけると嬉しいです(*´`)

未来地図ツイッターはこちら