規約違反の報告はこちら 未来地図の「投稿規約」に違反する書き込みを見つけた方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。 違反理由* 個人情報の投稿 公序良俗に反する投稿 宣伝・勧誘・出会い目的の投稿 自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿 その他、悪意のある投稿 投稿情報 該当文章 ☆規律に縛られないで☆ 学校に通っていれば安心、というのは親が安心なんですね。 なんで安心なんでしょう? 私は、子供が辛そうに登校すると心配だったから、その気持ちがよく分かりませんでした。 でもね昨日支援をしている大学の先生の話を聞いていて、気付いたことがあります。 それはね、保護者の刷り込みです。 「学校はきちんと通うべき」 「ずる休みはダメな人間がすること」 「宿題をしないのはダメな子」 というような環境で育った親は、規律を守ることを優先します。 「無理しなくていいよ」 「できる事はがんばろうね」 「しんどくなったら言ってね」 というような環境で育った親は、子供に寄り添います。 世の中、前者が圧倒的に多いのです。 なぜなら、自分で考えなくていいから楽なんです。 規律さえ守っていればいいんです。 バブル期までは、こんな考え方でもうまく暮らせたんですよ。 自分で考えなくても、親たちの言うとおりにしていたら、人生進んでこれました。 でも今、親たちの時代とは全く変わってしまって、自分で考えて子育てしないといけない世の中になりました。 社会はどんどん変わってゆくのに、学校制度は古いまま。 子供たちは、学校教育に合わなくなってきました。 それでも子供に古い規律を守らせようとして、苦しむ親たち。 古い規律に縛られているのは、親なんですね。 それに気づけたら、手放せばいいんです。 子供の不登校だけでなく、今は多様性の時代です。 外国人やLGBTの人たちとも一緒に暮らす社会なんです。 頭の柔軟性が求められます。 子供の不登校で、いつまでも止まってないで、もっと広い社会を見ましょう。 世の中、楽しいことはいっぱいあります。 その他、自由記入欄 この内容で送信する