返信先: 高校1年生の娘が不登校。焦ってはいけないと思うも、娘がどうしたいか分からず先のことが心配です。

  • yuki

    yuki

    こんにちは。yukiです。
    とても丁寧に書いていただき分かりやすかったです。bokuさんの子育てもきっと優しくて丁寧なんでしょうね。

    高校生は義務教育と違いタイムリミットがあります。これが大きな苦しみです。ゆっくり考える時間がない。ゆっくりすると全てを失ってしまう。そんな焦りで本来みるべきものが見えなくなってしまいます。

    私もね…苦しみました。高校のタイムリミットが近付くけれど、息子には動きがなくて…息子のために…息子のいいようにしてあげようと思い息子に答えを委ねながら…でも息子の気持ちも分からなくて…どうしてあげるのが一番いいのか知りたくて…時間ばかり過ぎて……振り返ると…息子の望むようにと言いながら…息子に答えを委ねながら本当は私が答えを決めるのが怖かったんです。だってなにが正解か分からなくて、なにが一番いい方法か分からなくて…私が出す答えに息子の未来の責任を持てなくて。

    私の場合ここに問題がありました。この私の考え…bokuさんは何が問題だと思われます?

    それはね…私は『正解』を探していたことです。『失敗しない』答えを探していたんです。その失敗って何でしょうね…通信でもなんでも移ってそこでもう一度頑張ってそこでもっ
    といい大学を狙えばいい。その為に急いで次を決めなければ!勉強が遅れる…って必死でした。病院に連れて行くのも、『元気』になってほしいから。その心に偽りはありませんが私が望んでいたのはその先でした。『元気になってまた学校に行くように…』と…

    私も悩んで悩んで…最終的にいきついたのは…bokuさんご自身が最後に書かれた『このまま引きこもってしまうのではないか』でした。本当に困るのはその事ですよね。そこが怖くてなんとか戻さなければ。何とか動くようにしなければと…必死だったんです。学校に行か
    ないことは困ったことではなくて…本当に困ることはこのまま外に出なくなること…。そこが一番怖いんですよね。

    高校時代と呼ばれる三年間の約八割を自宅で過ごし息子と泣いて喚いてケンカしていきついた悩みはそこにありました。拘っていたのは学校じゃなく、『行ってきます』と笑顔で玄関を開けてくれる姿がみれればそれでよかったんです。行先はどこでもよかったんです。

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    心配ばかりの子育ては使わない荷物が多い旅行に似ています。旅先で困らない様に困らない様にと準備する荷物はどんどん多く重くなり出かける前にもうクタクタ…旅先でも荷物
    が多くて…少しも楽しめなくて…今のbokuさんはもしかしたらこんな感じではないですか?『先』を心配しすぎて準備ばかりに気をもんで自分でどんどん心配の荷物で一杯になって動けなくて。

    お子様もそうかもしれません。自分で用意した荷物、bokuさんが用意した荷物と、いっぱいいっぱいなのかもしれませんね。少し不便でも少し遠回りでも一度手ぶらで旅に出てみ
    ると…何を感じるでしょう。荷物の用意は自分でした経験で一つずつできるようになっていくものです。今のこの時間もきっとそんな経験です。

    今お子様は、時間が止まっているわけではありませんよ^^心配なさらずに。ずっと頑張ってきたお子様は今大事なことを経験しています。それは休むこと。ずっと頑張ることだけが生き方じゃないこと。心と体が回復したらまたちゃんと動けること。そしていつもそばには味方になってくれるお母さんがいること。そんなことを一つずつ経験している時です。

    親ができるのは、よかれと思って最善の導きをするのではなく、どんなことが起きても子どもの味方である覚悟かもしれません。だって学校に行っているから好きなんじゃないでしょ^^

    こう書くと全てを諦めてください。そう感じるかもしれませんが、そうではないんですよ。順番なんです^^心と体が苦しんでいるときはどんな最善の方法も効きません。逆に心と体が整えば止めてでも動き出しますから。道の提示はそれからで大丈夫です。

    今次の答えを出さないことは、これから進むうえで少し遠回りになるかもしれません。だけどね…それでもこの子なら大丈夫って思ってあげられるのはbokuさんだけじゃないのかな^^『先』を心配して動く方法を考えるより、『今』笑える方法を考えよう♡そんな気持ち
    はどんな方法より効果があると私は思っています。だってお母さんの愛情って凄いんだから^^♡

    未来はくるくる
    みんなにくるくるyukiでした