返信先: 母親をやめたい

  • しらす

    親も子も一日24時間、一年365日ずっと前向きで元気溌剌!なんて無理なのだから、ネガティブな日があってもいいんじゃないですか?栄枯盛衰、昔の人はよく言ったものでいいも悪いもそればかりが長くは続かないって、私はそう信じます。嫌なことは話して放して、眠って忘れるくらいで丁度いいんだと思います。落ち込んだり毒を吐くのも結構。だけどその負の思考にいつまでも囚われることにはなんのメリットもないように思います。好きなことをして、気分転換して、間違いだと思ったことは直すようにしていけばいい。すぐには変われなくても、できたときにだけ『できた!』って喜べばいい。

    これは完全に私の個人的な考えですが、不登校の解決が難しい理由の一つは親が『信じて休ませる』ことができないからなのではないかと思うのです。高校を退学した後に通信制高校等に移る子も多いですが、それって本人が望んだのでしょうか?例えば、本人も大学には行きたいようだ、と親があれこれ調べて段取りしたりはしていないでしょうか?今はどこにも所属しないという選択肢もあって、でも後々自分が学びたいと思えばその時からでもなんらかの道はあると、そんな選択肢があったうえで本人が選んだものですか?今はインターネットで沢山の情報を得られる時代です。もし本人がその気になれば自分で調べて動くはずです。でも、それを信じて『待つ』ことができず行動してしまう、そういうことはないでしょうか?

    他にも、半日だけでもいい、保健室でもいい、テストだけは受けておいた方が、等と言ったり、促したりしていないでしょうか?

    学校を休むことは認めても、昼夜逆転生活はダメ、ゲームやスマホはだめ等、縛りが多くはないでしょうか?それらは本当にダメですか?何故ですか?今の子供にとっては大切な命綱かもしれない、そう考えることはできないでしょうか?

    それから、親が社会や学校に対して不満だらけで批判的な姿勢。もしそうであれば再登校は難しいと思います。自分の親が負の感情を持っているところに飛び越んで行きたいと子供が思うようになるとは思えないからです。

    さらにもう一つ。親が自分が変わろうとするときに、子供を動かそうという下心があるうちは大抵うまくいきません。

    これらは専門家でもなんでもない私が息子の不登校から掴んだもので、私の言うことが絶対正しいなどと主張する気はありませんが、もし私の息子がまた不登校になったら私はゆっくり休ませる。気が済むまで信じて休ませます。

    安心していくらでも好きなだけ寄り道しなさい、と言ってやれる、そんな親でありたいと思っています。

    最後に、私が自分の行動を変えるときに取り組んだことなのですが、『子供より字数を多くしゃべらない』ということをやってみるのもおすすめです。子供を動かそうとしているうちは親が多くしゃべっているものです。そのことに気づくだけでも収穫です。