お返事ありがとうございます。
いろんなところで目にしているかもしれませんが、不登校は親の育て方のせいじゃないですよ。
学校のシステムに合わない子は、どうしてもいるんです。
今まで大人がそれを認めず(今も)、やり方を変えないから、合わない子供とその家族が犠牲になっているんです。だって、過干渉や放任でも、学校に行ける子は行けるんですから。
私が不登校初期に、人から言われて救われた言葉を送ります。
「不登校は、親の育て方も原因の1つかもしれない。でも、たくさんある原因の1つであるだけで、親が原因の全てではない」
娘さんに、差し伸べている手を拒否されれいるようでお辛いんですね。
でも、もしかしたら、娘さんは、自分の力で頑張りたいのかもしれません。その姿を、ママに見てもらいたいのかも。
青空さん、今はとてもお辛いと思います。まずは、自分のことをジャッジするのをやめてみませんか?
娘さんに対して、間違えたな、こうしたら良かったなって思うことは、直接謝ったら良いですよ。
親だって失敗する、大人だって完璧じゃないんだってことが伝われば、娘さんも気が楽になっていくと思います。
まずは青空さんが、「ねばならない」思想から解放されてください。^^
ささやかでいい、心が喜ぶことや趣味を見つけてください。おいしいものを食べる、音楽を聞く、ブログを読む、書く、散歩する、ドラマを見る・・・なんでも良いです。
まずはママ自身が自分のジャッジをやめて、自分を大事にしてくださいね。子育てに失敗なんてありません。ひとつひとつ、その時の問題を乗り越えるだけです。
時間はかかると思いますけど、マイナスの感情を感じてしまっても、自分を責めずに、それだけ頑張ってきたんだと、自分に寄り添ってあげてください。ママの心に余裕ができたら・・・きっと、違う景色が見えると思います。