
2020.8.29 10:10 コメントする
チップさん
はらはらして目が離せない状況、なかなか気がはりつめてしんどいと思います
わが家も不登校からひきこもりの息子と言い争いになり、ストレスがたまった息子が爆発して、飛び降りそうになったり、刃物を手首にあてたりして、目が離せない時期がありました
本当に死んでしまうかも・・・
その時に本当にそう思わされて、不登校を少し受け止められたし、それ以降は本人に直接話をするときは気を付けるようになったと思います
でもずっと子供のことばかり考えていると気が滅入るし、子供も私の様子をみて部屋にこもるようになり、、、
やはりちっぷさんのように、自分と子供を切り離す時間って必要だなと思いました。
私はまずスクールカウンセラーさんに話を聞いてもらいました。なにより自宅から近いし、無料だし(ここ大きい)、自分でストレスたまってきたな、、と思ったら連絡して話を聞いてもらいました。なんの解決にもつながりはしませんが、愚痴って、話して、大泣きして、鼻水垂らして、終わるころにはすっきりしていました。
あとは30年ぶりぐらいにピアノを習い始めました。子供のことで死を感じたあとに、自分も死んでいくことを考えさせられて、同時に死ぬまでに何がしたいかな、って考えたのかなと・・。私の場合、小学校の頃に習いたかったけどできなかったベートーヴェンの曲が思い浮かんだわけです。
30分でも自分が楽しく過ごすことはとてもいいです。その間だけは子供のことも忘れて、ね。
子供にも、親が楽しく生きていることを、言葉ではなくても感じてもらえたらいいなぁ、なんて思ったりもします。
子供はもちろん大事なんだけど、自分も大事。自分がちゃんとしてないと、こどもが頼ってきたとき支えられなくなっちゃうし
参考になればうれしいです