シュガーさん、こんばんは。
大丈夫ですか?なんて辛いことでしょう…
私もすぐ近くに両親が住んでいて、娘の様子をよく知っています。
近いが故に心配からいろいろあれやこれや言われました。
夫と両親は考えが違うので、私はいつも板挟みで心が張り裂けそうでした。どうして私ばかり全部背負い込まなきゃならないんだろうと思いました。
辛かったのは、父から母が毎晩心配で寝れてないんだぞと言われた時。
なんでそんなこと言うの?
親だろう、何とかしろ ということ?
苦しくてとうしようもないのに、実の両親から更に痛めつけられ、逃げ場はありませんでした。
娘の心配じゃなくて私のことを助けて欲しいのに!
すがりたいのにすがらせてくれない
つい一か月前の私の状態で、みんなが不幸でした。
母は行動的な人で、その後新聞の小冊子に連載している内科の先生に思い切って電話をしました。
すると偶然その先生のお嬢様も長い長い不登校だったけれど、今は30を過ぎて孫を連れて遊びに来ると言われたそうです。
母がどうしてあげたら良いのかとお聞きしたら、一言、「何もしないで下さい。ただ、お孫さんのお母さんはカウンセリングは受け続けた方がいいでしょう」と助言されました。
それ以降、両親は変わりました。
何もしません。
娘にはいつでも扉を開き、私にはガス抜きに来るようにと言ってくれます。
この先生の助言も大きかったと思いますが、一番変化したのは私がこの未来地図を見せたことです。
不登校の子供の気持ち、母親のリアルな気持ちがわかったと言いました。
まずはシュガーさんの味方が増えることを祈っています。