
2020.6.27 18:50 コメントする
こんにちは。
友達と一緒に受験がんばってきて、自分だけ不合格。。
息子さん、きっと一生懸命、すっごく、すっごくがんばられたのでしょうね。
そんなに頑張ることができた息子さんはすごい!と思います。
学校にいかない、ときめた息子さん、そこにも頑張り屋さんの意思の強さがあるのでしょうか。
ここからは私が最近感じていること。。
最近、悩みを親に打ち明けないまま自らの命を終わらせてしまう中高生のニュースを多いなって感じます。(学校再開後)
そんなお子さんの親御さんのお気持ちはとてもとても察することもできないほどつらいものだと、、、。。
そしてそうなる前になんとかしてあげたかった、なんか言ってくれれば良かったのにって、、、保護者も周囲の人間もみんな同じ気持ちでは。
でも本人はきっと周りに相談できなかった、なにかの理由で。
不登校の娘はすこし繊細で人の顔色をみる傾向があります。親に心配かけないようにずっと過ごしてきて、あるときぱたりと不登校になり。最初はわけわからず叱ったり脅かして学校行かせようとしたりしたけど、そんなニュースを耳にすると、申し訳ないのですが今の気持ちを伝えてくれて良かったって
生きていれば、元気でいるならば、道は続きます。
学校に行かないことが、それほどまでに子供を追い詰めてしまうこともあることに、当事者になって気づきます。そして親自身、私も、不登校になった息子や娘を追い詰めていたな、って
見守るのは本当にしんどいです。
昔不登校の子供だった成人の手記とか読むと参考になるかもしれません。
不登校のとき、親が普段と変わらず接してくれたことが良かったといっている人が多いように思います。でも親が誘ってくれて、それによって違う道につながったとか、いろんなケースがあります。
本人のペースでが大前提でしょうけどね
頑張り屋さんの息子さんならきっと大丈夫!って言わせてください
話がずれました
もし不愉快に思われたらごめんなさい
心からエールを送ります