はじめまして。
暁と申します。
お辛そうなお嬢さんをそばで見ているシュガーさん、お辛いですよね。
醜形恐怖症というのでしょうか。
もしかしたら「そこまで気にする?」くらいの小さいことを悩んでいるのかな?
「自分の(見た目)に自信がなく、
人からの視線が怖く」
核心はそのあたりですよね。
自信がなくなったのは、何らかの学習をしてしまったから、だと思いますが
「自分に非があるのか?周りに非があるのか?」
若いお嬢さんには客観的判断などできないのでしょう。
自分から離れていく状態では、お友達もできようがありませんし・・。もっとも、心のエネルギーがない状態では、自分のことで精一杯で、他人を気遣う余裕がないから友達と離れているのかな?教室に入れていない後ろめたさもあるかな?
お嬢さんには、言えなくて飲み込んだ言葉がたくさんあるんだと思います。
うまくいかなくて、悔しかったこともあったでしょう。多分、自分で思っているよりもその傷は深いんですよ。
なのに「これくらいのことで悩んでいる自分はだめ」と思っているかもしれません。
もしもお嬢さんが話してくれるなら、心の中にたまっていることを聞いてあげるのがいいのかな・・。
そのときは「聞きっぱなし」でいいんです。
「そうだったんだ。それは辛かったね、悔しかったね」だけでいいんです。
解決策を考えたり、教えてあげなくていいんです。
自分で自分の感情を大切にしてあげる、それが大切だと思います。
でも自分の感情に気づくのが苦手な人がいますからね。
「感情は名前がつくことで、はじめて理解できる」と聞いたこともあります。
聞いてあげるときには「共感」しすぎないように気をつけてくださいね。
ミイラ取りがミイラになる・・こともありますので。
お嬢さんの悩みを取り上げないでくださいね。
お嬢さんが悩んでいるそばでいかに自分を保つか、それが親の課題です。
私のコメント、的外れな答えでないといいのですが・・。
時間はかかるかもしれませんが、ここには仲間がたくさんいます。
一緒にボチボチいきましょう。
暁