さちさん、こんにちは。
文面を読んでいて、私も去年本当に同じ気持ちでした。苦しくて辛いですよね。
プロフィールに「凸凹による生きづらさがあり」と書かれていましたが、さちさんの息子さんは、きっと真面目で、優しくて、周りの人の気持ちを感じとりやすい子なのではないでしょうか?
うちの息子がそうでした。
頑張りたい気持ちや行かなきゃいけない気持ちはあるけど、でもやっぱり怖くて不安で行けない。そして、それが私を悲しませている事も分かっていて。
今まで外遊びが大好きで、誰とでも仲良くできる明るい子だと思っていましたが、実は自分の中ですごく色々抱えていて、自分なりに精一杯頑張っていた事に、私は中学で再び不登校になって、やっと気がつきました。
なんで、どうして?と息子を責めてたり、期待しても裏切られたと思ってしまい、苦しんでいた息子の気持ちを分かってあげられてなかったなと思いました。
見当違いだったらすみません。
ただもし同じかもーと思われるならば、抱えてる気持ちを受け止めて、不安だったねー、苦しかったねーって抱きしめてあげたら良いと思います。自己嫌悪も落ち着くと思います。6年生でもまだまだ子供だから、恥ずかしがりつつも嬉しいと思います。
うちの息子は今もまだ不登校ですが、息子も私もだいぶ気持ちが落ち付き、息子は少しづつ自分から動き始めています。
今は学校に行かなくてもなんとかなるとは思えないと思います。ただ、このコロナの状況になり、一般的な学校に対しての考え方が変わって来るのではと思います。
早く不登校の子供達が、学校に行かなくても受け入れられる社会になれば、良いですよね。