ゾノ

  • 未来地図の用務員のおじさん

  • 神奈川県

はじめまして、こんにちは。
未来地図で用務員のおじさんをしているゾノです。

普段は相談団体『ココトモ』の代表と、ココトモや未来地図を運営する『合同会社つくりば』の代表を務めております。

2018年6月から2020年2月までの期間、東京都内のフリースクールで保護者の方々の相談役を担当し、延べ100人以上の方々のお話を聞かせていただきました。

そして、お話を聞かせていただくたびに保護者の葛藤や愛情を感じてきました。

初めての子育ては分からないことだらけ。その中で必死に頑張っている。

母親は大人です。
だけど、大人だからといって子育ては初めてのことです。

年齢がいくつになっても初めてのことはやっぱり分からないことだらけです。分からないことだらけだから、うまくいかないこともたくさんあります。

子どもが学校に行けないとき。
「このままずっと学校に行けなくなってしまうと、この子にやりたいことができたときにその舞台に上がることもできなくなってしまう」と思い、子どものために「頑張って学校に行ったほうがいい」と声をかけてしまうこともあります。

だけど子どもは「未来」ではなく「今」がつらいので、今の気持ちに寄り添ってほしいと感じていることが多いです。だから、未来の話をされると自分の気持ちを置き去りにされているように感じてしまいます。

子どもが傷ついてはじめて母親は「未来がどうとかじゃなくて今この子は苦しいんだ」「今の気持ちを尊重してあげることが大切なんだ」と気づきます。

だけど気づいたときには時すでに遅し。
もう子どもは心を閉ざしてしまっていて、母親はこれまでの子どもへの接し方を悔やみます。

これは、実際によく届く相談です。

母親も分からないことだらけの中で必死に頑張っているんですよね。
そして、必死に頑張っているからこそ、うまく子どもの気持ちを理解できなかった自分を悔やんでいます。

悔やむのは、傷つけようと思って行動したからではなく「子どものため」を想って行動したからです。もし子どものことを嫌いだったら、子どもの気持ちをちゃんと理解できなかったことを悔やむことなんてありません。

だからこういった話を聞くたびに思うのは、

母親も完璧な人間じゃないし、ましてや初めて経験する子育てなのだから失敗してしまうこともあるのが当たり前。失敗して自分の行動を後悔することもあるかもしれないけれど、それは「子どものためを想う気持ち」があるからこその後悔だから、その痛みは子どもへの愛情の大きさなんじゃないかな。

ということです。

その愛情が誤解なく伝わるようになるまでには、時間もかかるかもしれません。接し方をあらためる必要もあるかもしれません。

だけど愛情がある限り絶対に大丈夫だと僕は思っているので、未来地図のサイトをつうじて「親から子への愛情の橋渡しのお手伝い」をしていきたいです^^

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