不登校を考えるアンケート 活用してください

皆様 こんにちは。

「不登校を考えるアンケート(保護者向け)」の集計結果と結果報告が7月末に公開となりました。
コラム「不登校を考えるアンケート(保護者向け)」集計報告
でお知らせしましたが、ご覧いただけましたでしょうか。

アンケートの結果は、集計結果(グラフ、表など)と結果報告(報告書)に分かれてます。結果報告にはグラフ等が載っていませんので、お手数ですが、両方を別タブで開いてご覧ください。集計結果から先に見ていただくと見やすいです、文章が少ないですから。 再度、リンクを貼っておきます。

不登校を考えるアンケート(保護者向け) 集計結果(グラフ、表など)

不登校を考えるアンケート(保護者向け) 結果報告(報告書)

アンケート結果を活用してください

子どもが不登校になって「毎日の欠席連絡がしんどい」とか「子どもが先生が怖いって言っているんだけど・・」とか「他の不登校のお子さんはどうしてるのかな?話をしてみたい」など気になることがあっても「これってうちだけ?」と考えたりして、実際行動に移すのは勇気がいります。

でもアンケート結果を見て「他の人も同じように困っている」ことがわかると、自分だけではない、と勇気づけられます。

不登校は子どもの問題行動ではないけれど、社会の問題だと考えています。今は家で休んでいる子どもも、いずれどこかにつながりたくなるかもしれません。そういう時、そこにいる大人が不登校を理解しないで冷たい対応されたら・・つらいですね。

でも不登校のことって、外の人からは理解されにくいです。家の中は見えませんから。だから実態や深刻さが伝わらなくて「特別扱いできない」と冷たい対応をされることもあります。

そういう時、このアンケート結果が役に立つかもしれません。自分だけでなく1064名の保護者の〇%が同じことで困っている、と言えば説得力があります。自分のモヤモヤをズバリ言い当ててくれている意見もあります、心に刺さるエピソードもあります、それを先生などに伝えてみてください。家での様子がわかれば、不登校への理解が進み態度が変わるかもしれません。教育制度を変えるのは大変だけど、不登校への眼差しは意識次第で変わることもあります。それ以外にも、ご自分の気持ちを整理するときも役に立つと思います。

理解と支援をもらいましょう

ところで皆さん「他の国に不登校ってないの?どう対応しているんだろう?」と疑問に感じたことはありませんか?

以前、掲示板で紹介した記事ですが、再度載せます。

フランスの学校は“いじめや不登校”にどう立ち向っているのか(安發 明子) | 現代ビジネス | 講談社
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81286

「子供は環境次第で大きく変わる」
「不登校は不具合の症状の1つ」
「親も支えてもらっていい」

私はこの記事を読んで「支援を求めていいんだ」とあらためて実感しました。でも残念ながら日本には学校に常駐の児童福祉の専門職員はいません。当事者の保護者が訴えるしかありません。

もちろん子どもの育ちの場は学校だけではありません。学校以外の場所の充実を求める方、ホームエデュケーションの充実を考える方もいらっしゃいます。どの立場であっても外からの理解と支援は必要です。相手に感謝の念を持ちつつ、こちらのお願いを伝えてもいいと思います。

「誰かの苦しみは社会の財産」「一人の100歩よりも100人の一歩」です。

「不登校を考えるアンケート(保護者向け)」がきっかけとなって何か進展がありましたら、未来地図にもお知らせくださいね。😉

 

 

 

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